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赤川次郎の文楽入門〔小学館文庫〕 (小学館文庫 あ 7-1) 文庫 – 2007/8/7

3.5 5つ星のうち3.5 15個の評価

文楽について、長年見続けてきた著者が綴ったエッセイ集。人形遣い・義太夫・三味線という文楽の3大要素の魅力や芸の味わい方、人気演目の梗概や作家としての深い作品解釈、時には観客視点による文楽界への苦言まで自由に多角的に語られる。舞台通の著者ならではだが、歌舞伎やオペラなど他の様々な舞台芸術を引き比べて分析することで、文楽の持つ独特の魅力がくっきりと浮び上がっているのも、本書の特長の一つである。巻末には、人形遣い・桐竹勘十郎氏との対談も収録。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2007/8/7)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/8/7
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 269ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4094081925
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4094081923
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 15個の評価

著者について

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赤川 次郎
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1948年、福岡県生まれ。’76年、「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。「三毛猫ホームズ」「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 幽霊物語 下 (ISBN-13: 978-4198931827 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文楽が好きです‼ 三浦しおんも入門書や作品を書いていますが、赤川次郎もファンだったとは知らなかった。こう言う案内書から、本物の舞台を観るとより一層愉しく鑑賞出来ると思います。
2015年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2000年代前半の論稿をまとめた作品です。その時々に感じた様々なトピックが取り上げられています。観劇のポイント、椅子、講演の仕組みへの提言なども含まれています。トピックは本当の入門者向けからそうとうレヴェルの高いものまで様々です。取り上げる視点は非常に興味深いものから、破壊と革新へに異様な熱意を示したいわゆる「団塊の世代」の特有のどうでもいい自己満足的で幼稚な政治的な発言まで玉石混交です。とはいえ何とかしてこの大阪発祥の伝統芸能の面白さを、博物館の歴史的展示物としてではなく、今に存在する生き物として、後世に残って行ってほしいという著者の熱意は伝わってきます。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近、文楽に関心を持つようになり、「文楽入門」というタイトルで買ったのですが読んでみてガッカリ。「文楽批評」ならよいかと思いますが。
赤川次郎さんの個人的意見、批判が読みたくて買った訳ではないのに。少なくとも、「入門書」と思って読まない方が宜しいです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年9月29日に日本でレビュー済み
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初心者でも大変分かり易く楽しい本で、一気に読んでしまいました。
2013年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 文楽を他の芸能、特に歌舞伎と比較することで、より文楽の特徴と魅力が浮き彫りになっている。初心者でも文楽に興味がもてる面白い内容となっており、文楽入門書としては最適なのではと思える。
2015年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文楽入門というタイトルだが、文楽について知りたい!学びたい!という人にはオススメしない。
文楽ビギナーな私は少しでも文楽について詳しくなりたいと思い購入したが、演劇全般の批評としてなら、まあいいかなというもの。
文楽は古典であり、伝統芸能。文楽が生まれた時代と違う現代で、伝統芸能として上演されているものに対して、現代に即して修正しろと再三書いてある。
そこが一番納得いかない点であり、さらに文楽入門というタイトルに嘘があるのだ。
現代に即したものにすると文楽が文楽でなくなってしまうし、文楽を好きという人の想いもズレる。
単なる演劇関連のエッセイとして読むのがオススメです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文楽初心者にお勧めです.
人形劇がなぜおもしろいのか?歌舞伎との違いは?という初心者の質問に分かりやすく答えてくれる本です.
作家ですから文章もうまく,あっという間に読み終えます.さまざまな演目も紹介されています.
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
・文楽に関係のない、政治的な主張がチョロチョロ出てくる。
・何の脈絡もなく、外来オペラの公演で「君が代」が演奏されたが起立してやらなかった、
 などと自慢げに書いている。
・唐突に、「神の国」発言批判や、文部省の「愛国心」育成方針に対しても否定的発言。
 どうして、「慰安婦」がどうのこうのということが出てくるのか理解に苦しむ。
・そういうことは、「文楽入門」というタイトルの本ですべきことか?
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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